【アドセンス審査】複製されたコンテンツから合格するための対策方法、全て公開します!

複製されたコンテンツから アドセンス合格  ブログ

常に審査傾向が変わるアドセンス審査ですが、わりと最近の2019年11月末に合格した私が最新の対策を項目ごとに詳しく解説したいと思います!

私は合格するまでに価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)サイトの停止または利用不可の2つの理由でなかなか受からず、合計15回も挑戦させられることとなりました。その経験を活かした記事になっています。

アドセンス審査に通らず悩んでいる方に必ず役立つ記事になっていますので一つずつチェックしてみて下さい。

1. 複製されたコンテンツの定義

価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)とはgoogleからの通知によると、

AdSense のプログラム ポリシーに記載されているとおり、ユーザーにとって価値がほとんどないページやアプリ、または広告の比率が高すぎるページやアプリには Google 広告が表示されません。これには、第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをコピーまたはリライトしたページやアプリが含まれます。詳しくは、Google のウェブマスター向けの品質に関するガイドラインで、付加価値がほとんどなく、内容が薄いコンテンツに関する記事をご覧ください。

このように書かれています。多くの場合は

第三者が提供するコンテンツに付加価値を付けずに、コンテンツをコピーまたはリライトしたページやアプリが含まれます。

ここが引っかかていると思われます。

つまり意図的にコピーした内容の記事でないにせよ、ほとんど同じような内容の記事が既にインターネット上に存在するためこのサイトにはgoogleから見て価値がないよ

と判断されているため不合格となっているわけです。 

ではコンテンツに付加価値をつけるとはどういうことなのでしょうか。

     

2. コンテンツに付加価値を付けるためには

コンテンツに付加価値を付けるためにはオリジナリティを出すということに尽きると思います。

それが簡単に出来れば誰も苦労しないという話なんですが、私も合格するまでに色々ぐぐったり、Twitterでアドバイスをいただいたりしたので私がした対策法をいくつか公開したいと思います。

        

吹き出しを利用する

これが一番簡単で効果的だと個人的には思いました。はてなブログだと自分で色々設定しないと行けませんが、私が現在使っているwordpressのcocoonだとボタン一つで色々なキャラクターが喋っているように簡単に出来ます。

吹き出しを利用することによって同じ内容であっても喋り言葉になったり、感情がこもったりするのでオリジナリティが一気に増します。

それに実際記事を読む気にもなるし、見やすいですよね。

こんな感じで会話形式にしてもいいかもしれません。

    

アド子
アド子

オリジナリティがあるというのは簡単にいえば主観が含まれていること、とも言えるよね。

         

アド男
アド男

そうなんだ。だから記事の内容に沿って自分の気持ちを少し入れるだけでも断然独自性が増すんだよ。

    

アド子
アド子

実質的な中身は変えずにオリジナリティが増やせるなんて素晴らしい方法だね!

     

アド男
アド男

うん、この方法はどの対策記事にも書いてなかったけど、検索上位の記事の多くには吹き出しが使われていたからとても有効だと思うよ!

   

アド子
アド子

確かにこの感じなら複製されたコンテンツって感じが全然しないわね。

      

記事のタイトルと見出しを工夫する

googleは記事の内容を人間が実際に読んで判断しているわけではなく、多くの場合AIが機械的に判断しています。

そこで重要になってくるのがタイトルと見出し(特にH2大見出し)です。

タイトルと見出しを人がクリックしたくなる魅力的な内容にすることによって同じ内容でも独自性が増し、オリジナリティが増えたと見られる可能性があります。

私自身アドセンス挑戦中に少なくとも10回以上はタイトルや見出しの変更をしました。

例えば元々

「ドイツの音楽大学留学にかかる費用」

という味気ないタイトルを幾度の変更を経てアドセンス審査合格時には、

【2019年】経験者が語る!ドイツの音楽大学留学に実際かかった費用はいくら?

という風に変更しました。

最初のただの記事の内容を説明しただけのタイトルだと、この手の内容は既にインターネット上に情報が出尽くしていますし、取り立ててクリックして見てみようとする気が起きませんよね。

そこにオリジナリティを出すために意識したポイントは自分自身の経験を入れたこと疑問文にして見る人の見てみたいという欲を掻き立てたということです。

合格時の5記事のタイトルを載せておくので参考にしてみてください。

アドセンス審査合格時のタイトル

同様のことは見出しにも言えます。

この記事のタイトル付けや見出しについてはコピーライターという職業が存在しているぐらい奥が深い世界なので、検索上位にある記事を参考に自分なりにたくさん試行錯誤してみましょう。

※大手企業が書いている検索上位の記事はドメインパワーによって上位というところが多くありますので、なるべく個人で検索上位を取れている人を真似するのが良いです。

    

画像を加える

記事に関連した内容で、出来るだけ自分が撮影した画像を新たに記事内に入れましょう。写真が難しい場合は簡単なイラストを書いて入れてみても良いですね。

インターネット上にまだ存在したことのない画像を記事内に加えることによって一気にオリジナリティが増します。

その際に画像のAltテキスト(代替テキスト)にキーワードを入力するのを忘れないようにしましょう。これがないとGoogleのAIが画像を正しく認識してくれないためせっかく画像を追加しても効果が薄れてしまいます。

Altテキストの入力の仕方は使っている媒体によります。

例えば私が今使っているWordpressのcocoonなら、画像を挿入した後に画像をクリックします。

その後右上に出てくるブロックというところから画像設定のところへ行きテキストを入力するだけです。下の画像の通りです。

他の媒体でも画像を挿入するときや挿入したあとに画像をクリックすれば大体Altテキストを追加することが出来ます。

Altテキストの入力方法

   

文字数を増やす

単純に文字数を増やすことも独自性を出すのに有効です。私の場合合格時の文字数は2500〜5000文字で平均すると大体3000文字程度でした。中には1000文字程度で合格している人もいますが、なかなかアドセンス審査に受からない場合は3000文字程度まで平均の文字数を増やすと合格する確率が少し増えると思います。

言われてみれば当たり前の話ですが文字数が多ければ多いほど自分の主観や意見も出やすく、コンテンツ全体としてみた場合、オリジナリティが高く付加価値があるサイトと評価されやすくなります。

※記事内容に関連した内容で増やさないと意味はありません。

    

キーワード選定について

検索エンジンであるGoogleにとって価値があるのは検索上位に来る記事です。

ということは検索上位に来る記事を書ければもはや価値の低い広告枠ではないわけです。

そのためにはキーワード選定がかかせません。

自分が書いた記事が何というキーワード検索で上位を目指しているのかを明確にしてそのキーワードと関連したキーワードを適量入れるようにしましょう。※ただ闇雲に入れまくればいいというわけではありません。

さらにキーワード選定をする上で、Googleが評価するのは

検索者の悩みや疑問をピンポイントに解決する記事ということも分かっておくと良いと思います。

   

特に記事のタイトルには狙ったキーワードを必ず入れましょう。またキーワードは1単語のみではまず初心者は勝てないので、2〜3語程度組み合わせたものを狙うようにしましょう。

そのためのキーワード選定に使えるのがこのgoodkeyword関連キーワード取得ツールです。

どちらもメインのキーワードを1つ入力するだけでそれと一緒に検索されているキーワードを無料で調べることが出来ます。

例えば関連キーワード取得ツールで「アドセンス」と調べるとこのように出てくるので、ここから自分が狙いたいキーワードを明確にして記事内に入れて検索上位を狙っていきましょう。

関連キーワード

        

自身の体験を語る

独自性を出すのにとても有効な方法が自身の体験や経験を語るということです。

些細なことでも自分の経験を自分の言葉で語れば必ず独自性がある記事内容になります。

Googleは権威性や信頼性を大事にするので自身の経験に基づいて書けることがあれば何でもいいのでぜひ書いてみましょう。

3. 記事数について

次によくアドセンス審査の対策記事で見かける記事数について解説します。

記事数については色んなアドセンス審査対策のサイトを見たところ20記事はあった方が良いとか10記事はあった方が良いとか書かれていて私も試行錯誤しましたが、

結局私は5記事で合格出来ました。

中には3記事で合格したという人もいますのであくまで目安ですが5〜10記事程度で挑戦するのをおすすめします

普通に考えたら記事数が多い方がサイト全体のコンテンツ量が増えるため良さそうですが、このアドセンス審査は恐らくサイトの記事全体の平均点を見て合否を決めているため、記事数が多ければ多いほど減点対象となるものを探す量が増えるため、大変な労力が必要になります。

逆に記事数が少なければ少ないほど訂正や修正する点が少なくすむのです。

  

アド男
アド男

オリジナリティに自信がない記事はアドセンス合格するまでは下書きに戻し、No indexにしてサーチコンソールからURL削除するのをおすすめします。

アド子
アド子

自分の記事でも内容やタイトルが近いものは複製されていると見なされる可能性があるので、こちらも同様に下書きに戻すのが良いですね。

   

ちなみに私の記事数の推移は下の通りで、いっときは2記事まで減らしましたが、それでも価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)で落とされていました。。笑

20記事→10記事→5記事→2記事→7記事→5記事

→合格

ポイント

・単純に記事数が多ければいいとが少なければいいというわけではなく、純粋に記事の平均的な質の高さが問われている!

・平均点を高くするには記事数が少ない方が楽

          

4. 他人と被ってそうな内容を削除する

複製されたコンテンツのチェックとしてよくおすすめされているのがこのコピぺチェックツール「Copy Content Detector」です。

この無料ツールを使えば自分の記事とネット上に存在している記事との類似率、それに被っている文言がわかります

この類似率、20%以下など低いパーセンテージにしないといけないかというと必ずしもそういうわけではないのですが、あまりに高いとそれが原因で落とされている可能性もあります。

  

私の場合ははてなブログの無料版から有料版に移行し、独自ドメインを取得してwordpressに移行しました。

はてなブログの無料版を使っているとき、ぶろぐ村などのランキングサイトにサイトと記事を登録していたのですが、このコピーチェックツールを使ったところ、

独自ドメイン取得前のURLの記事がインターネット上にまだ存在していたみたいで、当たり前ですが類似率がほぼ100%でした。笑

私の場合これも複製されたコンテンツとみなされた一つの大きな原因だったような気がします。

5. 価値の低いURLの削除

この独自ドメイン移行前のURLがランキングサイトに残っている問題を解決するために公開中の記事を全てコピーチェックツールでチェックし、サーチコンソールから古いURLの記事を削除しました。また念のためにランキングサイト上からも全ての記事を削除し、アドセンス合格まで一時的に退会することにしました。

私の場合この古いURLが残っている問題は意外と深刻でした。

この問題を完全に解決するためには現在自分のサイトと昔のはてなブログのどのURLがGoogleの検索にインデックス登録されているかを調べる必要がありました。

調べ方はGoogleの検索のところに

site: ドメイン名 と検索すると調べることが出来ます。

このサイトの場合は

site: doiblo.com

と入力します。

インデックスの確認

そうするとこのようにインデックスされているURLが全て出てきます。

私の場合独自ドメイン移行前のURL以外にも、

カテゴリ欄のページ既に下書きに戻して無効化されているURL古いキャッシュのページ画像のみのURLなど価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)と見なされそうなページがいくつもインデックスされていました。

それらのページを全てURL削除して、審査に出したい記事URLとホームページのみがGoogleに表示されるようにしました。

最終的にはこの作業を完璧にし終わった後に合格することが出来ました。

サーチコンソールでURLの削除の仕方

サーチコンソールでGoogle検索にインデックス登録されているURLを削除する方法はとても簡単でまずサーチコンソールを開きます。

画面左側にある以前のツールとレポートから削除をクリックします。

サーチコンソールでURLの削除

   

そうすると下の画面が表示されるので一時的に非表示にするをクリックして、削除したいURLを入力します。この時URLのドメイン名より後ろだけを入力します。(このサイトならhttps://doiblo.com/ より後ろのみ)

URLの削除

   

入力して続行をクリックすると次の画面になるのでリクエストを送信を押したら完了です。

リクエスト後、数時間〜数日後にはURLがGoogleの検索から削除されます。

サーチコンソールでURL削除

     

6. 最低限やった方が良い基本リスト

基本のチェックリスト

1.プライバシーポリシーの設置

2. お問い合わせフォーム作成

3. プロフィールの作成

4. サイトマップの作成

5. カテゴリページ、固定ページなど審査に出したい記事とは無関係の価値が低いページにno indexをつける

6. 画像の圧縮

7. NGワードのチェック

これらがいくつか欠けていても合格してる人はいることはいますが、ここらへんはアドセンス審査に挑戦する人の常識になっていますので、とりあえずやっておきましょう。 

       

各項目の説明

1. プライバシーポリシーは私自身インターネット上のをコピーして合格したのでこれをコピーしてもらっても構いませんし、検索して他のサイトを見てみても良いと思います。

  

2. お問い合わせフォームはWordpressならプラグインを使っても出来ますし、私のようにGoogleで作ることも出来ます。

  

3. プロフィールはあっても無くても良いのですが、あったほうが権威性が増して信頼度が増すので書いておいた方が無難だと思います。

  

4. これも検索したらすぐ出てきますが、WordpressならプラグインのGoogle XML Sitemapsを使えば簡単に出来ます。Wordpress以外でも簡単に出来ます。

   

5. やり方は各媒体によりますが、私が使っているWordpressのcocoonだと記事入力の下部に

インデックスしない(noindex)

というところがあるのでそこにチェックをつけるだけです。

   

6. の画像の圧縮はこのTinyPNGに画像をアップロードするだけで簡単に出来ます。

  

7. NGワードの詳細については公式ページを参考にしてみて下さい。

基本的にはアダルト・暴力・犯罪・ギャンブルなどがNGワードに該当します。

調べ方はsite:自分のサイトURL+NGワードで検索することが出来ます。

アド男
アド男

プロフィール作成とNGワードのチェック以外は検索すればほとんどコピペで出来てしまいますのですぐ終わりますよ。

     

7. 検索ボリュームについて

これは色々な人にTwitter上でアドバイスをもらった時に教えていただいたことなのですが、検索ボリューム(検索需要)が多い記事の方が通りやすいかも知れないとのことでした。

私がアドセンス審査で勝負した記事内容はドイツに音楽留学を考えている人に向けた内容でどれも検索をする人が非常に限られたコンテンツ内容でした。

つまりこれは言い換えれば質が良くてもPV数が取れないということにもなります。

そのためPV数が少ない→価値の低い広告枠

と見なされる可能性があるとのことでした。

それを避けるためにはGoogleトレンドなどを使って実際多く検索されているものを調べて、一時的に他の記事を全て下書きに戻して、新たな検索需要があるものを記事にすれば良いとのことでした。

ですが、私は安易な道に逃げるのが嫌だったので(笑)

当初の記事内容からひたすらリライトを重ねて合格までたどり着きました。

ですので検索ボリュームについての結論を言えば検索ボリュームが少ない内容のものでも質が高ければアドセンス審査には合格出来るということです。

ただ、この理論的に言えば検索ボリュームが多い方が通りやすいので、現在のコンテンツ内容で何度やっても通らない場合は検索ボリュームが多い記事を追加で書いて見ることをおすすめします。

8. アドセンス申請までにあける日数

これは検索していると様々な情報があります。

公式のフォーラムに2週間程あけたほうがいいと書いてあるため、それぐらいあけたほうがいいと書いてある古い情報も多くありますが、Twitterなどで合格者の申請間隔を見ると早い人だと不合格通知をもらってからその日中に修正をし、再申請をして合格しています。

なので基本的には納得のいく修正が出来たらすぐ再申請して問題はないです。 

   

ただ私の経験談としては毎回不合格通知が届いた数時間後に再申請をしていました。

最初の頃はアドセンス審査に出した後、大体1,2日で合否の結果をもらっていたのですが、だんだんと審査結果が来るのが遅くなり審査通知がくるまでとうとう5日ほどかかるようになってしまいました

ですので本当に問題を解決出来たという自信が出来るまでは、まずはじっくりと対策をすることをおすすめします。

独自ドメインに変更した場合

これまた私の経験談ですが、私は無料のはてなブログから独自ドメインに移行してすぐアドセンス審査に挑戦していました。

私が結局受かったのは独自ドメインに移行してから約1ヶ月半後でした。ですが最初の2週間程猛烈に挑戦し続けた後は忙しかったのもあり1ヶ月程放置していました。そしてその後唯一やったことと言えば5.で説明した「site:ドメイン名」で検索をし、記事以外の価値のないページでインデックスされているものを削除しただけでした。

しかし、たったそれだけで合格することが出来ました。私の場合なぜか独自ドメインに移行してからしばらく日々Googleのインデックスに無意味なページがインデックスされ続けていたのでそれが落ち着くのに1ヶ月程かかったみたいで、時間を置いたのが良かったみたいです。

ポイント

・基本的には問題点を修正出来たらすぐ再申請して良い。

・しかし独自ドメインに移行したばかりの頃は移行に際してGoogle側にうまく情報が伝わっていない可能性もある。

その場合は2週間から1ヶ月程開け、無意味なページのURLを削除して再申請しましょう。

9. アカウントの変更について

これはアドセンス審査の複製されたコンテンツから抜け出せなかった時に見つけた情報で、アカウントを変更すると受かる可能性があるということでしたのでやって見ました。(元のアカウントでアドセンスアカウントを閉鎖する必要もありました)

結果は審査結果が早く来るようになっただけで残念ながら不合格に変わりはなかったです。笑

なのでこの方法は意味がないのでおすすめしません。

   

10. サイトの停止または利用不可の克服方法

私ははてなブログの無料版から始めて、アドセンスに挑戦するためProに移行してアドセンス審査に申し込みました。

しかし最初の申し込み時からサイトの停止または利用不可という理由で内容についての審査をする前に落とされてしまっていました。

対策としてよくhttpからhttpsにリダイレクトする方法が述べられているので当然私もそれはしていましたが、相変わらず不合格でした。

調べてみるとこれは公式のフォーラムでも度々話題に出ていて、端にはてなブログとGoogleアドセンスの相性が悪いだけのようで、こちら側で出来ることは再申請以外何もないとのことでした。

ですが、これを克服する方法を一つだけ見つけたのでご紹介します。

それは本来1箇所貼るだけで良いアドセンスのコードヘッダ、フッタサイドバーなど貼れる可能性のある場所全てに貼るということです。

これを試してみたら私の場合は初めてサイトの停止または利用不可を克服して価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)に辿り着くことが出来ました。

この方法でもサイトの利用停止がなくならない場合は待てる人は気長に待って再申請してください。

でももし毎回不合格をもらうストレスに耐えられない場合はWordpressに移行してください。移行するのは初心者でも半日から1日程度あれば出来ます。Wordpressならサイトの利用停止はますま起きません。

WordPressはGoogleもその有用性を認めている優秀な媒体なので同じ内容の記事でもはてなブログからWordpressに移行しただけでアドセンス審査に合格したという人もいます。

もし行き詰まった場合は一つの選択肢としてWordpressに移行するのをお勧めします。

はてなブログ無料版から移行する際、私はお名前.comでドメインを取得し
 

 

サーバーはとにかく安く収めたかったので、色々検討した結果、

月額500円〜で使えるロリポップを使用しています。

まとめ

アドセンス審査は時期によって審査基準が変わったり、緩くなったり厳しくもなったりもしているそうです。

私自身とても厳しい時期に挑戦していたみたいで落ち続けた時は受かるやつなんかいるのかと心が折れそうでした。

ですがどんなときでもTwitterなどで確認すれば合格している人は一定数存在しているので、ここに書いてあることを活かして諦めずに頑張って見てください!

もしもこの記事内容を活かしても複製されたコンテンツから合格出来ない場合はTwitterなどで先輩方にアドバイスをいただくのが良いと思います。それでも無理ならしばらく放置して時間を置くか、実績があるコンサルタントに頼んでみましょう。

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