マリオカートツアーのコンボについて、コンボボーナスの計算の仕方などの方法を実際に検証して解説します。
コンボボーナス 計算方法
まず計算式を公式から引用します。
コンボボーナスの求め方
グライダーのコース適切によるコンボボーナス倍率
× min{コンボ数 – 1, min{ cc, 150}/ 10}
※16コンボ目以降は同じ
でもこの計算式だとなんだか難しくてよくわかりませんよね。
というわけで検証してみました。
コンボボーナスの検証
条件
今回は基本的な仕組みがわかるようこのような条件で検証しました。
①ミニターボで検証
②キャラ、マシン、グライダーどれも最適性
③マシンはミニターボのポイントアップがないものを使用
④150cc
最適性のグライダーの場合
1コンボ目

15ポイント
2コンボ目

18ポイント
3 コンボ目

21ポイント
4コンボ目
24ポイント
5コンボ目目
27ポイント
10コンボ目

42ポイント
16コンボ目以降(上限)

60ポイント
準適正グライダーの場合
1コンボ目

15ポイント
2コンボ目

17ポイント
3コンボ目

19ポイント
10コンボ目
21ポイント
16コンボ目以降

45ポイント
非適正グライダーの場合
1コンボ目

15ポイント
2コンボ目

16ポイント
3コンボ目

17ポイント
10コンボ目
24ポイント
16コンボ目以降

30ポイント
結論
この結果をまとめるとコンボ1は共通して15ポイントからスタートしますが、点数の増加率が以下のように違い、コンボボーナスの点数に差が出てきます。
最適性はプラス3ポイントずつ増加
準適正は2ポイントずつ増加
非適正は1ポイントずつ増加
そしてコンボボーナスは16コンボ目以降は変わらないので一回のミニターボで獲得できる上限点数は以下のようになります。
最適性60ポイント
準適正45ポイント
非適正30ポイント
これが基本の計算式でこれにプラスしてさらにマシンのレベル、得意スキルの有無が点数に加算されていくことになります。
コンボの継続時間
基本はコンボをしてから1.5秒間継続します。
これにグライダーのスキルレベルをあげるとレベルとレア度に応じてさらに継続時間が伸びます。
いかがだったでしょうか。この他にもフルコンボを取るコツや高得点を取るコツを紹介していますので参考にしてください!
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